握る

日記

2/7 残る

何が残るというわけでもない。日記のタイトルは、一日を振り返って頭に浮かんだ言葉を適当につけている。それはその日と関係があることもあるし、ないこともある。今日はあるにはあるのだけれども、仕事のあまり言わない方がいい領域の話が元になっているので、結果としては「関係がない」ということになってしまう。別にいいか。

 

今日はもうとんでもなく眠かった。いつもより30分くらい遅く寝たらこれだ。まだ仕事に慣れきってないのもあるだろうし、無茶はしない方がいい。今日はさっさと寝たい。

 

火曜日が終わった時は「もう火曜日も終わりか」と謎に強気になるのに、水曜日が始まった途端「まだ水曜日なのか」としおしおになる。この火曜日と水曜日の間の魔力ってなんなんだろう。木曜日からはもう無敵だと錯覚するほどなのに、水曜日だけは本当に絶望がただそこにいる。週休三日の水曜休みが人類に求められている。

いま、ものすごくありふれたことを言ってしまった。そもそも、休日を多く求めることがありふれていてつまらない。いや、ものすごく多忙だったり、休みが少なかったり不定期な人の魂の叫びはまた別の話だ。安全圏から実現しそうもない大きすぎる休日を求めるのは使い古されたユーモアだ。

そういうことを10年以上言っている女が好きなのを思い出した。あいつはもう特別だし、10年も言ってたらそれはスタイルとして確立してるからいいだろ。双葉杏の話です。

 

こんな話に繋げるくらいには何もない一日だったうえに、疲れている。もうすぐ風呂も沸く。さっさと入って寝るとしよう。

 

今日の音楽

アトラクションがはじまる(they call it "NO.6")/UNISON SQUARE GARDEN